GamejournalNo.38
賤ヶ岳戦役
[解説]

天正十一年、冬。
柴田勝家は、居城北之庄で切歯扼腕していた。
前年の暮から行動を開始した羽柴勢は、美濃に侵攻して織田信孝を下し、近江にとって返すと長浜の柴田勝豊を降らせ、返す刀で怒濤のごとく北伊勢に南下しつつあった。
しかし、北之庄で雪に閉ざされていた柴田勢は、その間羽柴軍の跳梁を指を銜えて眺めることしかできないでいた。
天正十一年、春。
柴田勝家率いる3万の軍勢は、雪解けを待たずして行動を開始した。
織田信長が遺した巨大な織田信長帝国の後継者の地位と、天下の覇権を賭けて−
賤ヶ岳戦役 ふ〜ら〜中村デザイン
[内容]

「賤ヶ岳戦役」は天正十一(1583)年に羽柴秀吉と柴田勝家の間で戦われた、賤ヶ岳の役をキャンペーンレベルで再現した、史上初のボードシミュレーションゲームである。
ゲームマップは主戦場となった琵琶湖湖畔をとりまく近江平野を中心に、東は尾張、美濃、北は越前、南は北伊勢、西は京までを含み、賤ヶ岳戦役の全貌を作戦級で再現する。
ゲームには羽柴秀吉、柴田勝家、前田利家、丹羽長秀、滝川一益、神戸信考、北畠信雄、蒲生氏郷、羽柴秀長など賤ヶ岳戦役に登場した武将連が総登場。
ゲームシステムは行動ポイントシステムで、各プレーヤーは毎ターンサイコロを1個振り、出た目に応じて得られた行動ポイントを自軍の武将に割り振って指定した武将を行動させる。
シンプルなシステムで賤ヶ岳戦役の全貌を描いた、作戦クラス戦国シミュレーションゲームの決定版!
貴方は、羽柴秀吉として、または柴田勝家として、巨大な織田信長帝国の後継者の地位を手にすることが出来るだろうか?
ゲームデータ
テーマ 賤ヶ岳の役をキャンペーンレベルで再現
カウンター数 198枚
マップ 1枚
ゲーム期間 天正11(1583)年2月〜4月頃
ゲームの範囲 近江平野を中心に、東は尾張・美濃、北は越前、南は北伊勢、西は京まで
プレイ時間 2〜3時間程度
プレーヤー数 2人
難易度(5段階、5が最高) 2


ゲームジャーナルご購入はこちら
GJトップページ